2018-06-11から1日間の記事一覧

狂気が脳内にある

世界中の喜びや悲しみを飲み込んで消化できるほどぼくはタフにできていない。 時代の空気を吸って吐きだすだけの文章書きでさえ、時に胸が詰まるのだから。 けれど、詩人の仕事が人文学の中枢神経なら、ぼくは悪魔に魂を売りたいと思う夜がある。 未だ甘噛み…

宴のあと

おなかを空かせていないと ありつけない ねこ と 話す ほんとうのこと 孤島 に いて 星 をうつす ねむり の 中 に 保存 する 時間 を 意訳 する 宴 の あと 洗われていく 単一 の 光 について さまざまな 角度 へ 離散 する ひとつに 名まえ を つける

推敲以前

微睡みのなかで書くので無意識の裡に書かれています。振り返ると書いていた時のことを余り覚えていません。そういう作品は自分の感受性では美醜を判別し兼ねるということが出てきます。文章的にはめちゃくちゃだけど、面白みがないわけではない。となれば、…

時間に負ける発想は捨てた

今年もはや半分を終えようとしている。これからの人生、そんなことばかり言うようになるのだろうな、と周囲の人びとを見てそう思う。で、時間の制約があるから、時間に囚われるのだから、時間の制約がない状態を夢見ようとも、それは既に腐り果てた大学生活…

著者