戦争

からだが著しく現在を拒絶している


息が詰まり、血管が詰まり、目が詰まり、耳が詰まる


睡眠は、何処かへいってしまった


暴力的なものだけが肯定し、破滅していく


大衆は鏡のなかで自らを狂ったように笑っていて、よそよそしくこちらを見ている


破滅の順番を観劇し、 完全な肯定か完全な拒絶か、破滅を生真面目に賭事にした


爆発した

著者