なんとなく地獄

気持ちが続かなくなり地獄に落ちる。

気づいたときには迷子なのだ。

あとどれくらい眠ったら本当に目覚めるだろう。

さほど深刻さもなく欠伸をする。

ただ、確かに時間という観念には絶望している。


けれど、絶望したからといって、だからどうしたというわけでもない。

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