在る晴れた日のアンニュイ

あす、ぼくは生まれ変わるだろうか

意識が固形化して

引力に引かれ

地上に落ち

それでも、ずっと未来まで飛べるだろうか

羽を休めて空を仰いだら

憧れはかつてのように

距離に比例するだろうか

夢の正しい結末を知りたいのに

思い出すのは、途切れ途切れの居場所だけだ

著者