夢の姿

トランプで塔を組み立てるくらい脆い文章のキュビスム。ぱさとてと崩れるうたかたでありしも、端緒と端緒がイメージで結ばれているオブジェ。音楽的には、メロディラインではなくテンポと配置がなによりイメージを象る。ドビュッシーが溶けてなくなる前の。うしろ髪引かれる、思い出せない夢の姿です。

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