すべて夢でありました

時々、いまのこの現実はすべて夢で、ふと小学生の頃に目覚め直すんじゃないかと結構まじめに思うことがある。それだけ、局所的に小さな頃の景色の彩りが鮮明に記憶されていて、いまその場所に突然戻ったとしても、たちどころに当時の感覚のまま当時の日常のふるまいがはじまっていくのだろうって。

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