装丁

第二詩集の進捗、程よく進んでいます。

前作やさしく象にふまれたいに比べて一層読みやすい詩集になっていると思います。

今は、装丁をやっています。

装丁というのは、本の顔となる部分。

見た目は大事です。

装丁家とかブックデザイナーと呼ばれる職業もあり、詩集ではカニエ・ナハさんという詩人の方がそちらの方面でも活躍されていて、町で見かける本を手に取れば、これもカニエさん、あれもカニエさんという感じです。

ぼくは、人にお願いするより自分でやりたいタイプなので、七月堂の岡島さんを困らせながら作業して(させて)(していただいて)おります。

詩の業界に踏み入って一年半くらいですが(といっても詩壇とは無縁)、詩を書いているという人は案外いるものだという印象を持った今日この頃です。

しかし、読む人となると、少ない印象です。

ただ、最果タヒさんという詩人界の女性スターが活躍されている影響もあり、徐々にその間口を広げてきた印象は少なからずあります。

ぼくは、詩壇や同人には参加していない詩人なのでネットワークもまわりに比べると小さいのですが、例のコピーライトの賞を第一詩集で受賞してこのかた、メディアで取り上げられることもあり、無名の、しかも詩人の本の、名前だけはそこはかとなく知られているきらいがあるようで、有名無実感は拭えませんが、是非読んでもらいたいという気持ちでずっといるのです。

そういう反動もあり、第二詩集は、第一詩集以上に人の手に渡り、それこそ詩に元来無縁だった人たちを詩の世界に誘えたらという願望が強いです。

ごちゃごちゃ眠たいことを書きました。

しかし、このブログを書いた半年後の世界はどうなっているのかってことを考えるとなんだかワクワクもするんです。こうして、常に現在から未来に向けてワクワクして生きるのは楽しいものです。

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