今日の詩

今日のおわりが、なんどもおとずれ、日付をまたいで、ふたたび今日と呼ばれる一日を過ごす。ほとんど忘れてしまうこともいとわず、ひとときの取り止めのなさにいつかたまたま鉢合わせする予感をなでる。これを、そう、むやみと眠りに蓋をせず綴る日々のつらなりが、やすらかな暮らしへ溶けますように。

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