飢え

過食をしているわたしは知らずにほかの何かに食われているのに頻りにコトバで充すのは自我を薄めるためとさえ嘯いて、必要はさらなる必要を生みながら誰かの何かになるためにクリームを塗る・・・クリームを塗る・・・(わたしは、欠伸をしたい、わたしは、お腹を空かせたい、わたしは、足りないが、足りていない)

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