素数ドロー

円い 素数 の 背中 に 座り 白紙 に 耽る ひなた で 掴まえた 鮮度 を 既存 の 匣 に 入れた 帰化 する 前 の 窓 の 外、大きな 欠伸 は 夢見草 の 空気 へ 補足された 基底音 の 痕 に そっと なぞる 指、いつくしむ 歪 な 隙間 を 数えるだけ 謳うから

著者