無題

生活の基盤は会社員としつつも、関心ごとの中心には常に創作が座しているというのは、いくらか虫のよいように聞こえるかもしれない。創作で脳が開いていくような毎日であれば、どんなに人生が楽しいことだろう。生活人ということに意識的になるのは、自分が常識から離れることを恐れているからだとも言えると思う。創作に向き合う豊かな時間を増やすこと、その為の生き方をしようと考えてきた。一遍でも、とてつもない作品を書けたらと思う。

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