ぼくのようなくだらないものには

いつまでも、そんなこといっていたら、日がくれるだろう、きみの目のおくから、いらだちをさがすのに気がついて、ぼくはじぶんのおろかさにさえ自信が持てなかったのだと、やいてしまいたいほど、呪ったのだけど、ぼくがこころから口惜しいのは、ぼくの望みは、てんでくだらないことしかないということ

著者