オットーネーベル

オットーネーベルを観に行った。オットーネーベルは良かったんだけれど、改めてシャガールやクレーやカンディスキーの素晴らしさを認識した。やはり本物の本物は良いんだということも。それでうまく言えないんだけど、喉の支えがものすごくあって、ここずっとうまく生きれていなくて、くやしい。そういうのは容易にひとに良くない影響を与えてしまうかもしれないと心配している。でも、ぼくはひとを傷つけたいわけではないよ。疲れているのだろう。安心したい。ぼくは基本的に書くことしかできない。書くことしかできないのに、書くことがうまくいかないときは、たぶん、泣くか寝るかしかないじゃないか。あとは、笑うこと。でも、それさえ何処か届かなくなってしまったみたいで、まるで夜の海、それは死のイメージ、だね。

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