ストローク

演じていない自分を演じているのではないのか?

そんな声が聞こえてきて疲れている気がしてきた。

貯金を全部使い果たしたような休日を送った。(金銭の話ではない)

しあわせですか?と聞かれて、即答を断念した。

すぐに対応できる安易なそれが自分にもほしいとその瞬間思った。

もはや、演じているのいないのそんなことは問題ではないし、しあわせかどうかさえぼくにはどうでもよかった。

過不足のないストローク、ただそれを美しくキメたいというだけなのだ。

著者