大好き葉ね文庫

東京に帰ってきた。おととい葉ね文庫にいった。葉ね文庫が東京にもあればいいといつも思う。でも中崎町の町まるごと持ってこなくてはたぶん成立しない。いや、実際は池上さんと常連のお客さん含めて葉ね文庫なんだな。関西弁の空気感もたまらなく好きだ。あのゆるゆるとしたアウトローな癒しと知性といたずら心。お客がそもそも詩人や歌人や書家や芸人で、彼らの語らいを遠巻きに聞くのも会話に加わるのも贅沢が過ぎるのです。そういうのにキュンとして依存してしまいそうだし連日顔を出すのが恥ずかしくもあって躊躇ってしまうのだから、とんだシャイボーイもいたものだと思う。でも、せっかく関西来ているのに、もう一回行かなかったのはもったいないなあと強く思う。いちばんは池上さん(店主)のことが最高に好きなのである。東京でのそういう拠り所は七月堂とマリモカフェなのかな。明日、飯塚くんの展示にマリモにひさびさ行こうと思っている。

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