ただ、今を癒える場所

名前もないだれもわたしを知らないところ。わたしはなにも知らないまま夢を見ながら死んでしまう。それはもうここにはなくて、似たようなものは、いまもたくさん存在する。誰もがただ、今を癒える場所、折り目をつける。

著者