寝不足になるけど目が覚めると詩が置いてある

結果、ぼくは推敲が向いていないようで、今までの作品も手直しがないものが大半だ。それより、新しい作品を書こうというふうになっている。何度もブログに書いているからご存知かもしれないが、ぼくは寝る前に布団に入って詩作をするのでだらしないのだけど、それでも1〜2時間くらいかかってしまうこともあって、格闘というのはしているのだろうと思う。それも、休日の就寝前より平日の仕事でクタクタになって眠る前の方がことばは出やすいのだから、からだによくない。出てくることばの世界が美しかろうが、ぼくの日常は平凡な営業マンの日常であるから、乖離は存分にあるので、実生活が作品とリンクするわけではない。しかし、別の意味で関連性は認めている。実生活で消耗すればするほど、魂の皮は薄くなる。できるなら身を削りたい。ワンセンテンスのために命をかけたいというのは少しだけ大げさだけど、それに近い感覚でいる。

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