詩を書いていない

ここのところ、詩は書いていないのです。書いていないのが普通の状態になってさえいる。ので、以前からは考えられないことですが、これは人の生理ですから抗えないものです。そうして、書かない日々が続くとなると、感覚に蜘蛛の巣が張ってしまうとは思います。その点私は割と楽観的です。別に、詩を書かないで困ることがないからです。

 

私は人の書いた詩作品の多くにさほどの関心がありません。よほど、音楽を聴くほうが好きなのです。しかし、ここ十年ほどはぼくは詩を書く人間でした。それは、自分の意思でそうしたというよりは、無自覚に促されていた部分も多分にあったと振り返っています。

 

その中で、よりコトバの精度をあげることに意識の多くを捧げてきましたが、最近はその限りではありません。

 

それは、そういう時期だったというだけかもしれません。

 

少なくとも、私はわりあい元気です。投稿が少ないのは健康面等の問題ではありません。

 

もし、私の詩を待ってくださる方がいらっしゃるのであれば、年内にたぶん詩集が出ます。それは、ものすごく素晴らしい本ですので、確実に買ってほしいです。

いろいろと気長に待っていてほしいのです。

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