いのち

あさがた みていた 風景 の 中、ひとは 気配のふるまいをし

花 や 鳥 の なまえ を 知ることと、その なまえ を 呼ぶことが

生まれて 生きる いのち に なる。

ふたたび、みたび、触れあうたびに 

いつもの あさ に戻る 。風景 の 中、ひかりを交わす みなも の こすれる 音がきこえる。

著者